A：プラサフ(ソフト99)　鉄製ボディ＆バンパー下地塗料

　B：塗料(ソフト99)　F-739，スバル用 02C WR，WRブルーマイカ
　　　代表的な適合車種　インプレッサセダン、プレオ、レガシィ、他
　　　ボディ＆バンパー用

　C：クリアー(ソフト99)　メタリック、パールマイカ色の上塗り(仕上げ)

　D：超ミクロンコンパウンド(ソフト99)
　　　※最終仕上げに使用しました。

　E：耐水紙ヤスリ　極細目　#1000

　その他：マスキングテープ、新聞紙、ダンボール箱、ガムテープ

プラサフを何回かに分けて吹きつけていきます。
いっぺんに大量に吹くと、垂れたり気泡ができたりして
仕上がりに影響します。

気候条件によって違いはありますが、私は吹きつけ後１０分
の間隔をとり、3回吹きました。

表面がでこぼこしている場合は、もう少し厚めになるように、
回数を増やして、乾いたら目の細かいペーパーで整えると
綺麗に仕上がるそうです。

パームレスト、モニター額縁も同様です。

適当なダンボール箱(塗る物より小さめ)にガムテープなどで固定
して浮かすようにすると、縁の部分が塗りやすいので
おすすめ！

乾いたら塗料を吹き付けます。
これも、プラサフ同様　3回に分けて薄めに根気よく
吹き付けます。

塗料が乾いたら、(塗装を終えてから２〜５分後)
クリアを吹きます。
これも、3回に分けて根気よく！

同上
ある程度乾燥したら、マスキングテープを剥がします。

マスキングテープの上など、指紋がついても影響の無い
ところををさわって、乾いたのを確認してから剥がし作業
に入ってください。

これで、塗装作業は終了ですが、完全に乾くまで1週間程度必要です。
私は塗り終えてから1日しか放置しませんでしたが、塗料の匂いは1週間程度つづきますので、
出来れば1週間は安静にしておいた方がよいとおもいます。

ホコリは塗装時の大敵です。屋外での作業ですので、風の弱い日、ホコリの少ない場所で作業しましょう。

室内で出来る環境をお持ちの方は、換気を十分にしてください。